注目作家の個展紹介
更新日:2024年4月18日
「野上浩司 絵画作品集」表紙 | ||
私風景 植田正治のまなざし |
野上浩司 絵画展 | 両洋のまなざし 石井光楓 |
今回の展覧会では、今まであまり展示される機会の少なかった1970年代のカラーの風景写真をはじめ、
シリーズ〈風景の光景〉、戦前から70年代までの多彩な風景作品、そして、シリーズ〈松江〉を紹介します。 植田正治の風景写真の魅力をあらためて感じとっていただけることでしょう。 |
ーヨーロッパの風景を描くー 光と色彩のハーモニー 油彩画8点、パステル画28点の作品発表。 【作家プロフィール】 1997年~99年 イタリアのフィレンツェ、フランスのルーアンに滞在して、ヨーロッパ各地を巡回。 2002年~05年 各地で個展開催。有名絵画展にてパステル画入選。現在に至る。 |
「板倉鼎・須美子展」と同時開催の千葉市美術館コレクション展では、板倉夫妻と同時期にパリに留学した
洋画家・石井光楓(1892-1975)を取り上げます。 本展では、当館所蔵の光楓作品の中から滞欧米時代の作品を中心に展観し、画業60年の歩みを回顧します。 |
会場 植田正治写真美術館(鳥取県伯耆町) |
会場 Artshow Museum (横浜市) |
会場 千葉市美術館 |
期間 3月1(金) ~ 6月9日(日) |
期間 4月6日(土) ~ 4月27日(土) |
期間 4月6日(土) ~ 6月16日(日) |
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「リサ・ラーソン展」 知られざる創造の世界 |
野村得庵 席披茶会再現 |
堀内誠一 絵の世界 |
北欧スウェーデンで、温かみのある動物や人物をモチーフとした作品デザインで世界中の人々を魅了する陶芸家リサ・ラーソン。 今年で93歳を迎えた現在も、自分のペースで楽しみながら一点物の作品(ユニークピース)を制作し続けています。 |
前期展示では得庵が大正13年4月に棲宜荘で行った茶室の披露茶会を、また後期展示は昭和16年4月に塵外荘で行った
茶室の披露茶会の再現展示を試みました。 得庵の行った茶会を楽しんでいただけたら幸いです。 |
昭和を代表する伝説のアートディレクター、堀内誠一。 本展では、ピカソや松本竣介からの影響が色濃い若き日の油彩画から、絵本の原画や書籍の挿絵、雑誌のカット画、 そして晩年に世界の街を描いた風景画まで、約200点を、多数の資料と共に紹介し、その画業の全貌をご覧いただきます。 |
会場 滋賀県立陶芸の森 (滋賀県甲賀市) |
会場 野村美術館 (京都市左京区南禅寺) |
会場 岩手県立美術館 (盛岡市) |
期間 3月2日(土) ~ 5月26日(日) |
期間 3月9日(土) ~ 6月9日(日) |
期間 4月13日(土) ~ 6月2日(日) |
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